(一)重点语法
(1)AはBより・・・
例 今日は昨日より暖かいです。
ポイント:
a 否定の形では言いません。例 ×バスは電車より早くないです。
b「疑問詞+より」の形で、最上級を表す。人間の命は何より大切です。
(2) AよりBのほうが・・・(BのほうがAより・・・)
例 私は海より山のほうが好きです。私は山のほうが海より好きです。
ポイント:
a 否定の形では言いません。例 私は海より山のほうが好きではありません。
b 名詞以外につく形もある。例 一人で食べるより、みんなと一緒に食べるほうが楽しいです。
(3) AはBほど~ません
例 今日は昨日ほど寒くないです。
a Bは名詞以外にも使えます。 この問題はあなたが考えているほど易しくないです。
b 程度がまったく違うものの比較には使わない。かめはうさぎほど速く走れません。
(4)AとBとどちら(のほう)が・・・
例 紅茶とコーヒーとどちらが好きですか。(紅茶より)コーヒーのほうが好きです。
ポイント:
三つか三つ以上の物には使わない。例 ×バスと電車と新幹線とどちらが早いですか。
(5)Aの中でBがいちばん・・・
例 このクラスの中でだれが一番早く学校に来ますか。
ポイント:
a 具体的に物をあげて質問するときに「どれがいちばん」という形
りんごと蜜柑とサクランボの中でどれが一番美味しいですか。
b 全体の中でいちばんの物を言う時は、「何がいちばん」という形
果物の中で何が一番美味しいですか。
(6)N1をN2ください
「Nをください」は、自分にNを与えるよう求めるときに用います。
A:これをください。
B:はい。
ほしい対象Nは、「Nを」の形で表します。
「Nをください」は、対象が、自分より下の立場の人に対して使います。たとえば、教師が学生からものを受け取るときや、店で商品を求めるとき、レストランなどで注文するときなどに使います。
話し手にとって利益になるものを聞き手に丁寧に求めるときには、「Nをくださいませんか」を使います。
① A:(友達のうちで食事のとき)
すみません、水をくださいませんか。
B:はい。
商品を求めるときや、注文するときには、「ください」の代わりに「お願いします」を用いることもあります。
① A:ハンバーガーとサラダをお願いします。
B:はい。
買い物やレストランなどでの注文のとき、「を」を省略して「N、ください」と言うこともあります。人にものを頼むときには、聞き手には「すみません」と呼びかけることが多いです。
「N」の数を特に示したいときには、「助数詞」で示したように、「Nを」の次にNの個数や量を示します。
「Nを(数)ください」
例えば:①A:すみません。コーヒーを三つください。
B:はい。2000円です。
②A:すみません、赤い花を八本ください。
B:はい。1200円です。
(7)一緒に~しませんか
聞き手に、話し手と同じことをするよう勧め(勧誘し)たり、聞き手にある行為をするよう提案する場合に、否定疑問文「Vませんか」を使うことができます。
① A:一緒に帰りませんか。
B:はい。
② A:土曜日の午後、テニスをしませんか。
B:すみません。土曜日は仕事があります。
誘い表現には、「一緒に」を用いる場合が多いです。
「Vますか」で、聞き手を誘うこともできますが、「Vますか」は一時的には聞き手の意向をたずねているだけなので、勧誘の色合いが表面化しません。「Vませんか」は利き手の意向をたずねながら、「聞き手がそうしてくれるとよい」という話し手の願望も
表すので、積極的な勧誘になります。
誘いを受けるとき、下のように言います。
「はい、Vましょう」
「ええ、Vましょう」
「いいですね。Vましょう」
誘いを断るとき、以下のように言います。
「~はちょっと。」
「すみません。~(理由を言う)。」
注释:
(1)名詞 と同じです・違います異同を判断する際の基準を表します。
○田中さんはお父さんと似ています。
○あのかばんは私のかばんと同じです。
○このノートは私のノートと違います。
(2)数量 で
⒈ことがらが成立するのに使う時間や数量など必要な量を表します。時間・期間の長さや数や量を限定します。
○この仕事は一週間で終わりました。
○そのビルあと1年で完成します。
○駅まで10分で歩きます。
○この料理は、卵2個で作れます。
○飲む人が少ないので、ビールは5本で足ります。
○この民宿は、6000円で泊まれます。
⒉数量・部分量を表す名詞について、主体者の数量を表します。
○家族全員でドライブしました。
○全部でいくらですか。
○3つで100です。
(3)っけ
N+だっけ/だったっけ A+かったっけ
V+っけ/んだっけ/んだったっけ AN+だっけ/だったっけ
思い出そうとしたり、思い出したことを確認するときに使う。
* 留意点:
◎ 「たっけ」「だっけ」の形で使う。
◎ 話し言葉で使われる。
◯ねえ、山田さんの下の名前って何だっけ?ひろしだっけ?
○とんかつってどうやって作るんだっけ?
○あれ、私、さっきメガネをどこに置いたっけ?
(二)难点语法
1.より(格助詞)
① 比較の基準 ハルピンは大連より寒いです。
② 強調を表す 困った時は友達と話すのが何よりです。(最上級)
③ 起点を表す ただいまより卒業式を始めます。
④ 境界を表す これより先は入ってはいけません。
⑤ より・・・ない こうするよりほかにありません。
2.ほど(名、副助詞)
① 比較を表す
ほど・・・ない 日本の人口は中国ほど多くないです。
ほど・・はない 東京ほど家賃の高い所はない。
② 程度の基準
ほど・・・ 泣きたいほど困ります。
・・・ほどだ ずいぶん元気になって、昨日外に散歩で出かけたほどです。
ほどの・・ではない 医者に行くほどの怪我ではありません。
③ 大体の数量 パーティーには100人ほど来ました。
④ 比例して変化する
・・・ほど 年を取るほど体が弱くなります。
・・ば・・ほど 考えれば考えるほど分からなくなります。
3.すぎる
(形容詞語幹、形容動詞語幹、動詞連用形+すぎる)
例 このかばんは高すぎです。
下宿の叔母さんは親切すぎてときどき困ることもあります。
夕べ飲み過ぎて頭が痛いです。
ポイント
a ~すぎだ。太郎さん、遊びすぎですよ。
b マイナス評価

