
ウォーミングアップ
①次の言葉の意味を辞書で調べてください。
寝つき 往診 バイタルサイン 献立 栄養バランス
②中国語で議論してみましょう。介護の仕事をする時、高齢者の興味のある話題や話し方、聞き方のポイントは何だと思いますか。
学習目標
【素养目标】
能够理解日本介护士这份职业应该具备的基本素质和素养;
【知识目标】
掌握并能够灵活运用「っけ」「というふうに」「よき」「てもらう」「には」「ようになる」「はず」等重要语法知识点;
【能力目标】
1.能够围绕赴日中国介护士的部分话题,用日语进行简单介绍;
2.掌握护理过程中和老人的沟通技巧。
微课视频:高齢者と会話するときのコツ
⭐重点词汇:
顔色(かおいろ)⓪ 【名】 面色,气色
寝つき(ねつき)⓪ 【名】 入睡,睡着
眠剤(みんざい) 【名】 催眠药
往診(おうしん)⓪ 【名】 出诊
異常(いじょう)⓪ 【名·形动】异常,非常,不寻常,反常
献立(こんだて)⓪ 【名】 菜单;筹备,准备
栄養(えいよう)⓪ 【名】 营养,滋养
バランス◎ 【名】 平衡,平均,均衡
ネタ⓪ 【名】 八卦,素材,材料
照らし合わせる(てらしあわせる)⓪⑥【他一】 核对,对照,查对
馴染み深い(なじみぶかい)⑤ 【形】 熟识的,相好的
気軽(きがる)⓪ 【形动】 轻松愉快,舒畅
沈黙(ちんもく)⓪ 【名・自サ】 沉默,默不作声
信頼(しんらい)⓪ 【名・他一】 信赖
寄り添う(よりそう)③ 【自五】 挨近,贴近;依偎
余裕(よゆう)⓪ 【名】 富余;充裕,从容
落ち着く(おちつく)⓪ 【自动】 沉着;镇静;平心静气
傾聴(けいちょう)⓪ 【名】 倾听
共感(きょうかん)⓪ 【名·自サ】 同感,共鸣
築く(きずく)② 【他五】 建立;修建
言い回し(いいまわし)⓪ 【名】 说法;措词;表达方式
傷つける(きずつける)④ 【他一】 弄伤;败坏,损坏
相槌(あいづち)を打つ 【惯用语】 随声附和,打帮腔
口調(くちょう)◎ 【名】 语调,声调;腔调
円滑(えんかつ)◎ 【名·形动】 圆滑;圆满,顺利
表情(ひょうじょう)③ 【名】 表情
目線(めせん)◎ 【名】 视线;(某人的)视角,角度
左右(さゆう)① 【名·他サ】 支配,操纵,影响
マイナスイメージ⑥⑤ 【名】 不好的形象,令人不快的形象
清潔(せいけつ)◎ 【名·形动】 干净;纯洁,纯正
乱れる(みだれる)③ 【自一】 散乱,蓬乱;混乱
敏感(びんかん)◎ 【名·形动】 敏感,感觉敏锐,灵敏
アイコンタクト③ 【名】 眼神交流
前傾(ぜんけい)◎ 【名】 向前倾,前倾
中国人赴日介护从业人员应具备的职业素养
1.有扎实的专业理论知识
掌握各种老年人常见病的症状、体征和护理要点,能及时准确地实施护理工作。
2.娴熟的介护操作技能
熟练的操作技术是一个优秀介护士应具备的基本条件,对现岗位的专科护理技术应精通,能稳、快、准、好地完成各项护理工作。
3.对老年人富有耐心
富有爱心、耐心,热心于老年社会工作,尊重老年人,平等对待每一位老年人,积极了解老年群休的困难和需要解决的问题,及时制定并实施计划,帮助老年人谋求社会福利。
4.富有爱心、善于交际
有较强的语言表达力,掌握与人交流的技巧,能根据老年人的具体情况灵活运用语言进行心理护理。
5.相应水平的日语技能
有较强的日语听、说、读、写的能力。语言上不懂的地方,一定第一时间找前辈确认,以免因为语言问题导工作失误。
会話の録音を聞きながら、空いているところを完成しましょう。
⭐场景演练:养老院日常照顾老人
応用会話Ⅰ:
林:お邪魔します。入ってもよろしいですか。
佐藤:はい。どうぞお入りください。
林:佐藤さん、おはようございます。
佐藤:おはよう。
林:昨日よく眠れませんでしたか。顔色がいつもより悪いですね。
佐藤:そうね。なんかここ最近寝つきはよくないわ。
林:佐藤さんは寝る前にいつも眠剤を飲んでいましたっけ。
佐藤:毎日飲んでるんだけど、先週ぐらいからだんだん効かないような気がしてきちゃった。
林:そうなんですか。では後で看護師さんに伝えておきますので、もし往診の必要があるなら、往診で先生に診てもらいましょうか?
佐藤:そうしよう。じゃ、お願いね。
林:分かりました。じゃ、カーテンを開けてもよろしいですか。
佐藤:うん、いいよ。
林:(カーテンを開ける)今日はいいお天気ですね。
佐藤:そうね。お散歩でもできたらいいのにね。
林:朝ごはんのあと、庭でいっしょに散歩しましょうか。
佐藤:ありがとう。嬉しい。
林:いえいえ。洗顔や歯磨きとかもう済ませましたか。
佐藤:うん。もう大丈夫。
林:それでは、朝食の前にバイタルを測らせていただけますか。
佐藤:うん、どうぞ。
林:(バイタルサイン測定後)今日もお元気で、何にも異常ありません。
佐藤:ありがとう。
林:朝の献立はパンと牛乳ですよ。もう食堂に移動してもいいですよ。
佐藤:今日は牛乳か。ジュースがいいなあ…
林:佐藤さん、栄養バランスをちゃんと考えないといけませんよ。
佐藤:わかった、しょうがないね。じゃ行こうかな
林:私も行きますから、一緒に行きましょう。
佐藤:うん。
答案与解析
高齢者にウケる話題とは?話し方のポイント!
1.現役時代の仕事や子育ての話題
現役時代の仕事や子育ての話題は、ご高齢者が進んで話をしてくれそうな話題の一つ。男性ならどんな仕事をしていたのか、女性なら子育てエピソードについての話が好まれる傾向にあるようです。若い介護士さんからすれば、ご高齢者は人生の先輩なので、自分の仕事や子育てなどと照らし合わせて相談してみるのも良いでしょう。そこから発展して、仕事や子育ての相談会になったり、家事や料理のコツを教えてもらったりするなど、話が膨らむこともありますよ。
2.最近ハマっている趣味
趣味や好きなことに関する話題は、年齢に関わらず好まれる傾向があります。いきなり「趣味を聞くのはちょっと…」という方は、最近実施したレクリエーションの感想を聞いてみるのも手です。絵や工作などを行った場合は、「◯◯さんの作品素敵ですね」と話しかけてみましょう。ご利用者が得意としていることがあれば、話が盛り上がるかもしれません。
3.生まれ育った地域の話題
生まれ育った地域や馴染み深い土地に関する話題も、ご高齢者が喜んで話してくれる話題でしょう。よくあるネタなので、「◯◯さんは、どちらのご出身ですか?」という風に、気軽に聞けるのも良いですよね。その地域のお祭りや観光スポット、美味しい食べ物など、さまざまな話に発展できるのも楽しいポイントです。
4.好きな芸能人
ご高齢者に限らず誰でも、好きな芸能人について語るのは、楽しいと感じるのではないでしょうか?好きな俳優や女優、歌手、お笑い芸人などの好みは人によってさまざまなので、周りの人も交えて盛り上がれる可能性もありますよ。ただし、若い介護士さんの場合、往年のスターにピンとこないことも。そんなときは、後で話題に出た芸能人について調べてから、「この人のここが良いですね」といった感想をきっかけに話しかけてみるのもおすすめです。
5.苦労話
人によりますが、楽しい話題よりも苦労話のほうが盛り上がることもあるようです。子どものころに大変だったエピソードや、子育て・仕事の苦労話などは、年齢を重ねても記憶に残りやすいという意見もあります。もちろん、ご高齢者が思い出したくない話題を無理に話させてしまうことは避けるべきですが、聞いてもらいたいご高齢者も意外と多いようです。
聞いてみましょう!
视频:【利用者さんとのコミュニケーションが上手くなるコツ5選】
(来源:youtube)