

ウォーミングアップ
①次の言葉の意味を辞書で調べてください。
ブレーキ カーナビ 都心 仕組み 部品 整備
②中日両国の自動車メーカーについて議論してみましょう。
学習目標
【素养目标】
加深对中国制造崛起的信心和自豪感,培养工作的效率至上和与他人合作共事的意识。
【知识目标】
1.掌握并能够灵活运用相关自谦语、尊敬语、「からなる」「において」「かねない」等重要语法知识点。
2.掌握汽车行业常用的专业用语。
【能力目标】
1.能够用日语对汽车生产过程进行简单介绍;
2.了解中日汽车行业相关背景知识。
微课视频(原创):汽车
1.会话1单词
弊社(へいしゃ)① 【名】 敝公司
恐縮(きょうしゅく)◎ 【名】 惶恐;对不起
越す(こす)◎ 【自五】 前去,来到
近郊(きんこう)◎ 【名】 近郊,郊区
都心(としん)◎ 【名】 市中心
往来(おうらい)◎ 【名・自サ】 往来,通行
エンジン ① 【名】 发动机
ブレーキ ②◎ 【名】 刹车装置
カーナビ ◎ 【名】 汽车导航
カバー ① 【名・他サ】 覆盖,填补
設備(せつび)① 【名】 设备
2.会话2单词
敷地(しきち)◎ 【名】 用地,地皮
面積(めんせき)① 【名】 面积
仕組み(しくみ)◎ 【名】 结构,构成
整備(せいび)① 【名・他サ】 维护,保养
サスペンション③ 【名】 悬架
タイヤ◎ 【名】 轮胎
取り付け(とりつけ)◎ 【名】 安装
人力(じんりょく)◎① 【名】 人力
消耗(しょうもう)◎ 【名・自他サ】 消耗
ハリケーン③ 【名】 飓风
豪雨(ごうう) 【名】 暴雨
想定(そうてい)◎ 【名・他サ】 假设,假想
水漏れ(みずもれ)◎ 【名】 漏水
旅立つ(たびだつ)③ 【自五】 出发,动身,起程
3.本文单词
リーディング◎ 【名】 领头,带头
黒字(くろじ)◎ 【名】 盈余
外貨(がいか)① 【名】 外币,外国货
稼ぎ頭(かせぎがしら)④ 【名】 最赚钱的(人、领域)
裾野(すその)◎ 【名】 边缘,周边
出荷(しゅっか)◎ 【名・他サ】 发货;上市
鉄鋼(てっこう)◎ 【名】 钢铁
車種(しゃしゅ)① 【名】 车的种类
モデル①◎ 【名】 型号,款式
軽自動車(けいじどうしゃ) 【名】 轻型汽车,小排量汽车
推移(すいい)① 【名・自サ】 演变,发展
好調(こうちょう)◎ 【名・形动】 情况良好,进展顺利
ランキング①◎ 【名】 排名
ランクイン④ 【名・自サ】 上榜,列入排名
スライドドア ⑤ 【名】 滑动门
搭載(とうさい)◎ 【名・他サ】 装载;配备
クルーズコントロール⑧ 【名】 定速巡航
アライアンス② 【名】 同盟,联合
莫大(ばくだい)◎ 【名・形动】 莫大,极其多
賄う(まかなう)③ 【他五】临时凑合。用有限的资金、人手来办事。
乗用車(じょうようしゃ)③ 【名】 乘用车
商用車(しょうようしゃ)③ 【名】 商用车
新エネルギー車(しんエネルギーしゃ)◎ 【名】 新能源汽车
増(まし)◎ 【名・形动】 增加;胜过,强过
ブランド◎ 【名】 商标,品牌
比率(ひりつ)◎ 【名】 比率,比
メーカー① 【名】 制造者,制造商
合弁会社(ごうべんがいしゃ)⑤【名】 合资公司
転換点(てんかんてん)③ 【名】 转折点
リーン生産方式とは?
丰田精益生产方式动画解说(例)
リーン生産方式とは、トヨタ自動車の生産方式である「TPS(Toyota Production System)」を研究し、体系として再構築した上で編み出された生産方式です。
リーン生産方式の名称は「ぜい肉が無く引き締まって痩せている様」を意味する「Lean(リーン)」に由来しています。1990年代には米国で日本車の高品質さが認められるようになり、トヨタ自動車を目標としてリーン生産方式が広く採用されるようになります。
リーン生産方式のプロセス
リーン生産方式とTPSはプロセスの部分でほとんど似通っています。海外ではリーン生産方式がパッケージ化されており、コンサルティングとして提供されていることも多く、大きな違いといえば歴史的背景などプロセスに関係のない部分です。そのため、ここではTPSを参考に、リーン生産方式のプロセスについて解説します。
リーン生産方式に必要な「2本の柱」
リーン生産方式のプロセスを理解する上でまず欠かせないのが「自働化」と「ジャスト・イン・タイム」という2本の柱です。
1.自働化(自動化ではない)
自働化とは、単純な機械化である「自動化」と区別し、「人間の知恵を不要することで不良品を生産しない仕組み」を指します。自動車製造において使う機会だけではなく、人間が作業を行うラインにおいても「不良品を作らない」仕組みを組み込むことで、「問題があれば機械を止めて、問題の原因を調べて改善すること」を目指します。
不良品を検査段階で発見しようとすると、それまでに製造した製品すべてに影響が出ている可能性があり、不良率は自然と上がってしまいます。対して、そもそも不良品を作らないように製造段階で人間の手によって不良品を検知する仕組みを作れば、すぐに機械を止めて原因の調査・改善を行い、不良率の低減に取り組むことができます。
2.ジャスト・イン・タイム
ジャスト・イン・タイムは「必要なモノを、必要な時に、必要な分だけ」という考え方にもとづいた取り組みであり、これによって生産現場の「ムラ・ムリ・ムダ」が無くなり生産効率が向上します。
これはフォード由来の大量生産方式とは違い、「必要なモノを、必要な時に、必要な分だけ」届けることで製造工程に余分なものを持たず、余分なものを作らないことを基本にしています。
リーン生産方式を代表する4つの取り組み
リーン生産方式において具体的な取り組みとして欠かせないのが「ムダ取り」「改善(KAIZEN)」「見える化」それと「なぜなぜ分析」です。
1.ムダ取り
製造工程においては、多くの作業員が重要だと考えて行っている作業の中には「ムダ」と「不随作業(本来はムダだが現状ではやらなければいけないもの)」、それと「正味作業」があるとされています。その中でムダを排除し、付随作業を改善した可能な限り正味作業の比率を高めることで、より多くの付加価値を生み出す作業だけに集中することができます。
2.改善(KAIZEN)
海外製造業においても「KAIZEN」は一般用語として使用されています。リーン生産方式が目指すのは「より良い製品を、より早く、より安く」です。そのためには現状に満足するのではなく、絶えず現状を改善してく姿勢が必要になります。
製造工程の中には問題や、やりにくさを感じるものも多く、それらの作業をそのままにしておくのではなく、常に「もっと良い方法はないか?もっと楽にできない?ムダを排除できないか?」について考え続けることで改善を続けていくことができます。その際にはコストよりも「知恵」を使って改善を目指すのがリーン生産方式の基本です。
3.見える化
問題を解決するためには問題を隠すのではなく、全社的に問題を見えるようにすることが大切ということを認識しなければいけません。問題があれば機械を止めるのも見える化の1種です。機会が止まれば問題が起きたことを自然と周囲に知らせることができます。しかし、不良品が出てもその製品を脇に置いて、機械を動かし続ければ問題は周囲に見えません。
見える化は周囲に問題が見えるようにし、その上で関係者全員が知恵を出し合って解決を目指すことが目的です。
4.なぜなぜ分析
製造工程において問題が起きた際は、誰かに責任追及することよも「原因を追究すること」がとても大切です。その際には発生した問題に対して「なぜ起きたのか?」という疑問を投げかけて、その原因を追究していきます。しかし、問題に対する「なぜ?」の追求が甘いと、表面的な原因しか見えず、根本的な原因の解決に繋げることはできずに同じ問題が発生します。
そこで、1つの問題に対して数回の「なぜ?」を繰り返していくことで、問題の真因を追求し、根本的な解決を目指すことができます。
会話の録音を聞きながら、空いているところを完成しましょう。
⭐场景演练1
(応接室で)
木村:ようこそいらっしゃいました。
早川正 :ご紹介いたします。弊社の営業部長の木村です。こちらは東洋鉄鋼会社の王主任です。
王 : はじめまして、王です。どうぞよろしくお願いします。_______________、恐縮でございます。
木村 : 皆様のお越しをずっとお待ちしております。どうぞ、_______________。
王 :はい、失礼します。
木村:それでは、本社について簡単に紹介させていただきます。_______________、都心から30kmで、1時間足らずに往来できます。業務内容については、エンジン、ブレーキなどのほか、カーナビなどの機器開発もカバーいたします。
王 :_______________。
木村: 生産ラインは計10本あり、設備台数は80台を超えています。
王 :木村部長、_______________。
木村 : いいえ、どういたしまして。これから、工場へご案内いたしましょ
うか。
王 :はい、よろしくお願いします。
答案与解析:
⭐场景演练2
(工場見学)
王 :工場の敷地面積はどのくらいですか。
木村:3万平方メートルです。
王 :工場はどのような仕組みからなっているのですか。
木村:自動車整備工場、部品工場と事務所からなっています。
王 :働いている人が_______________。
木村:ええ、サスペンションやタイヤの取り付けも、人力を使わずに完全機械化されているからです。こういう仕事は体力を消耗するし、腰などを傷めかねません。労働環境の整備には、_______________。またスピードの面でも人力では不可能なレベルに達すことができます。
王 :そこに_______________、あれは何ですか。
木村:ああ、_______________。台風やハリケーンなど集中豪雨を想定した水漏れ確認の検査をしています。
王 :ここに_______________。 。
木村:ええ、すべて検査済みの車は、船などに載せられて各地に運ばれます。新しいオーナーの元へここから旅立っていきます。
答案与解析: